9月1日(木)大震災 175日目

のろのろとした台風12号は大型で強い勢力を保ち、その影響で強い大雨が降りだしたり止んだりを繰り返す。防災の日で各地で訓練の実施の傍ら被害が発生している。朝、ISSで三菱重工で船舶エンジンや各種対応の遅れが指摘される。地場産業の育成のため何とか国の3次補正に期待したい。どじょう内閣と呼ばれているが泥臭くても土着志向の地について対応を願いたい。
 午後からはヤンマーで浅野会頭と復興や市議会対応など懇談、宮城県漁協本所で芳賀理事と懇談した。末端の組合員が迷っている現状など計画や指針をしっかりと示すべきで県をはじめ行政とスクラムを組み対応すべき出ると話した。地元の組合員さんや青年部と会ったが何とか指針をというものだった。夜は東浜の若者たちが復旧復興水産プランを模索するため懇談会、将来を担う人々と懇談することは大いに意義がある。議会や漁協、地域などすべてに言えるのはルールを大事にすることだ。今回は特別は誰の基準かとならぬよう大義をつくることだ。原則のルールがあってはじめて成り立つ、そこからがスタートだ。

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