9月25日(日)大震災 199日目

 中華街から学生達と別れ渡辺先生、下吹越先生、堀口先生、城戸崎先生、山岸先生とだいぶ横浜市内を歩いた。街づくり「よそ者、若者、ばか者」と女子力がキーワードではということなど検証、みなとみらいから渡辺先生と堀口先生にはホテルキャメロットジャパンまで送っていただいた。
 さて、目覚めは早い市内から東京都江戸川区南小岩に移動し彼岸ということもあり親戚に寄り焼香した。東日本大震災の報道による模様から妹、甥っ子の被災などに話題が・・・。途中で仮設住宅や訪問看護などで連絡をいただいた。出先でもいろいろ相談事などもある。ニューヨークから支援に来た長濱修也さんは、“皆に笑顔を”を合言葉に独自のスタイルを貫く、ヒップホップからセクシー系まで“魅せるダンス”で注目を浴びているが仙台に移動し石巻で披露する予定だ。小岩から大学時代にお世話になった千葉県市川市真間の今井さんを訪ねた。時は過ぎても時空を超え当時に戻れた感じがした。
 夜は自宅に戻れ、日経特集の「魚の街から 石巻復興物語」や今回の街づくりを整理、いよいよ明日は200日目だ。

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