11月19日(土)大震災 254日目

菩提樹渡波で渥美家葬儀告別式に参列した。東日本大震災で御両親を亡くし孫さんのお別れの言葉が印象的だった。午後からは生き粋ちづくり石春会の45周年記念事業「Vivreー生きる かいやま由起リサイタル」に来賓として出席した。久我恵美子会長が「石春会が45周年事業開催を企画していたが、この東日本大震災で大事な会員を失い、又、被災された会員も多く躊躇していたが宮城夢大使でシャンソン歌手のかいやま由起とミュージシャンの方々から熱い励ましと温かなご支援を受け鎮魂と希望の明日を願っての開催となった」と挨拶し北村副市長が祝辞を述べピアノ和田典久さん、ベース和田弘志さんがスタンバイかいやま由起さんが「秋のソナタ」で入って第1部スタート。再開、パリ・ジュテーム、バラ色の人生など8曲、15分の休憩で亀山市長が挨拶し会場からララララ・・・の歌声でシャンテで入場、枯葉、セ・シ・ボンなど8曲で石春会久我会長や東浜小学校児童から花束贈呈、会場からも多くの方々花を贈りアンコールで「逢いたい」「愛の讃歌」で熱唱、彼女の作りだすドラマ特に逢いたいですすり泣く人達も・・・。大変素晴らしいステージだった。
 自宅からのメールで地元峯っこのおじいさんの訃報、街づくりの相談など夜も大忙し。

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