1月2日(月)大震災 298日目
初売りに行く。車ごと水没した控えのメガネと娘に依頼されたウォークマンの電化製品は大変混んでいた。親戚や知人と多くの人に出会えた。一時的な活気ではなく長く続いて欲しいと思った。恒例の本も十冊ほど買い込んだ。ハウツウや自治、小説に加えて禅の本など何気なく手にとってしまった。ゆっくりと遅めの昼食は、箱根駅伝の五区をテレビ観戦、東洋大のトップと熾烈な2位争いは手に力が入った。一般参賀に天皇陛下から「復興進み、少しでも良い年に」という報道がされていた。まさに、そのお言葉のようになるよう邁進だ。
夕方、自宅に戻り弟一家が来てまた、賑やかに。