2月6日(月)大震災 333日目
恥ずかしい話だが、購入するかどうか迷った長淵剛の紅白で石巻からのライブで歌った「ひとつ」を土曜日にレンタルCDを借りた。そもそも、紅白でのライブ中継で門脇小学校が映し出された時、赤いランドセルの子どもが見えたと話題になっていたが、長渕さんの被災地への思いが曲名「ひとつ」にあらわれ、そのように働いたのかも。早速、車で聞いていたが、帰宅しCDを取り出そうとしたら出てこない状態となり、朝1番で車屋さんに入庫し分解し取り出していただき延滞料を支払いはじめから買えばと思った。
さて、午前中は、開成仮設住宅第13団地集会所で、やっぺす隊と一緒に囲碁・将棋のお手伝い、お昼になり同仮設住宅第10団地集会所で食改善の講話でダンベル体操、食べ物とからだの関係とメタボの関係について伺った。その後、簡単すぎる「超ウマ!!!」ランチ、ねぎ○豆腐、アサきのこの元気ご飯、みそ蒸しパンにガンズキ。講話での野菜は多めに食べましょう・適量を食べましょう・食べ過ぎに注意と両手を使いわかりやすい。このような継続的な支援こそが重要だ。高齢者の思いや地元の人も久しぶりにお会いし思いが伝わる。国会では1杯のコーヒーなど防衛大臣に集中砲火だが、被災地のことをどう思っているのだ。国会はという声も聞こえる。本当にそう思う。FFCの土屋さんと懇談している中、漁業関係の取材と忙しい時間となったが、午後3時半からは議長室で、第2回臨時会の議案説明を受け、事務局で議運正副委員長の打ち合わせ会で5時過ぎまで。
長渕さんの「ひとつ」 『ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる』♪ 命の重さと本当に国家のことを考えよう。国家の主権は国民だ。