3月19日(月)登壇。愛の政治を!

今日から本会議は一般質問で5人が登壇した。初めに、亀山市長から石巻市の除染計画、介護給付金請求訴訟、みんなの力でがれき処理プロジェクトの発足について行政報告があり、私は、4番目だ。「東日本大震災から新生石巻へ、「元活」石巻!プロジェクトについて、市長の施政方針は、代表質疑で指摘されたようにメリハリが足りないものでした。復興元年に亀山市長が述べた3つのキーワードと政治姿勢について伺う。
1. まもる~災害に強いまちづくり~
1) 石巻市震災復興基本計画は、防潮堤と高盛土のまちに見えるが、その根底である高盛土道路が1月17日に石巻水産振興会議で反対していくことになった。あれから2カ月その対応は?
2) 会派視察において、焼津市で実証実験していたフラップゲート式可動防波堤のハードとソフト自分の命は自分で守ること充実させることに転換してはどうか?
3) 住環境の整備が市民を守ると思うが如何か?
2. おこす~新たな産業育成と早期産業復興~
1) 新たな産業育成や誘致も大事であるが、既存の地元企業に転出されることは、「おこす」以前の甚大な問題だがどのように捉えているか?
2) 復旧・復興事業はスピードが肝心だが「微細藻類の養殖場を牡鹿半島に1月から建設すると発言しているが、具体的に事業概要とスケジュールを伺う。また、ICTセンターについても同様に伺う。
3) 震災前に中瀬に元活プロジェクトとして水車を提言したが、公園化と観光化を促進できると思うが如何か?
3. つなぐ~絆・協働の拡大~
1) 地域コミュニティの再生策としてどのように進めていくのか、伺う?
2) ISSの無償賃貸の中で、そこを優先に公営住宅に入居させると市長答弁があり、驚いたがコミュニティ再生をどのように捉えているか?
3) NPO・ボランティア団体との連携や多文化共生社会をどう推進していくのか?
4. 愛・思いやり~市長の政治姿勢~
1) 代表質疑での「大川小学校での自然災害の宿命」発言についての答弁で驚きました。12月議会での私とのやりとりや同僚議員の9月議会の時も流れというものをしっかりとっていただきたいと答弁なされましたが、強い憤りを感じたが改めて伺う。
2) 同様に、アスベスト対策での12月議会での答弁で、陳情書等の文書管理体制、来客管理が浮き彫りになったと思うが、伺う。で行った。夜は、同級生たちと一献。楽しい時間を持てた。

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