3月30日(金)波紋!

 市役所で辞令交付式、これまで長年市役所勤務していただいた退職者の皆様には、心から感謝申し上げるとともに、健康に留意していただき今後も側面から市政発展のためにご尽力願いたい。さて、昨日の週刊文春の波紋が市役所内外に及んでいる。生活環境部で文春に掲載されていた170万円について伺ったところ、すでに400万円を超えているという。さらに、増加しそうだ。河北新報の1面に「東北再生 明日への針路」に「石巻モデル」として災害ボランティアが共助として採りあがられていた。素晴らしい取り組みを見せている半面、厳しい対応を迫られているのも事実だ。会長が辞任しただけで済む問題ではない。特に、JCを母体に取り組んだことで、しっかりと事実確認、検証する必要がある。信頼関係を砂城のようにしては、今後の支援やボランティア活動がマイナスに展開することは、あってはならない。車以外に人件費や燃油代などにも疑惑の目が向けられていて、業界ではやっぱりとの声も大きい。
 さて、雁部家通夜、折浜、地元小積浜で懇談、AKBの前田さんではないが、会派を明日付で卒業し、集団移転や復興のため新たな活動展開をすることとしたました。

コメントは受け付けていません