7月13日(金)異常気象
豪雨災害の報道に胸が締め付けられる。九州での災害は死者・行方不明者が29人、土砂崩れや河川の氾濫、冠水に東日本大震災を思い出す。気象庁では「経験のないような大雨」発表している。災害対策を迅速に行っていただきたい。一方、こちらは真夏のような天気で昨日の雨の関係で蒸し暑い日となったが、いつ爆弾低気圧など発生するかわからない状況だ。
さて、午前中は、荻浜支所で社会福祉協議会の集金分を納付し県漁協表浜支所で事務所建設の件等を説明した。産業復興の重要性に鑑み早期に解決したい。午後からは、石巻地区広域行政事務組合議会の議会運営委員会、同全員協議会、同第2回臨時会が開催された。臨時会では、諸般の報告で伝染病院跡地売り払いについて報告され議長選挙で私が指名され挨拶、議席に着き一般会計補正予算(第1号)を可決し閉会。本庁議長室に戻り、スケジュール調整と確認した。続いて百条委員会関係の調整を行った。6時からは、飛翔閣で石巻地区広域行政事務組合懇親会、理事長の亀山紘石巻市長、副理事長の阿部秀保東松島市長、理事の須田善明女川町長、星幸三郎消防長、事務局幹部の皆さん方と異常気象により危険は多くなっているが、安全安心なまちを形成するためチームワーク強化。