7月18日(水)遺族会

 午前10時、宮城県連合遺族会石巻市支部評議員会が石巻社会福祉協議会で開催された。開催前の控室で遺族会について伺ったが、年々減少で一昨年まで7万人ぐらいいたが今年は5万人を割ったとか。鈴木喜美男支部長の挨拶の後、市長に代わり北村副市長、私、宮城県連合遺族会長の代わりに高橋義雄副会長が祝辞を述べた。とりわけ、鈴木支部長は私が初当選の時、同じ会派でご指導をいただいたので思いも強い、今日の我が国があるのも平和と繁栄は偏に家族や肉親を思いながらも亡くなられた多くの尊い犠牲者の上に成り立ってることをしっかりと記憶に留め伝えていかなければならない。真の恒久平和の確立に誠心誠意努力していきたい。
 終了後、庁舎に移動し議長室で、百条委員会の正副委員長の報告を受け、スケジュール調整、いろいろ報道もあるが「がれき受け入れ苦痛」で反対派が北九州市と宮城県を提訴したが、来襲石巻市議会公明会が行政視察をするので、がれき処理を提案いただいた北橋健治北九州市長、全会一致で議決したいただいた佐々木健五北九州市議会議長にお礼状の親書を作った。
 その後、中心市街地再開発の件や養殖かき共同処理場の件などで懇談した。加速的に推進し産業創造を図りたい。

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