8月3日（金）防犯
平成24年度石巻市防犯協会連合会通常総会が河北総合支所3階で開催され出席した。はじめに、市民憲章唱和し会長の亀山石巻市長の代わりに副会長の北村副市長が御挨拶し、続いて祝辞を石巻市議会議長の私と後藤石巻警察署長述べ、来賓紹介（私、後藤石巻警察署長、小野寺河北警察署長、鈴木石巻警察署生活安全課長、市川河北警察署生活安全課長）、職員が紹介され議案へ。特に、昨年3月11日の東日本大震災から間もなく1年5カ月を迎え、誰もが「安全・安心」に敏感になりました。仮設住宅では、震災経験を踏まえてコミュニティを維持する取組みがなされてきており津波被災地でも「安全・安心」に対する住民意識が急激に高まってきている。特に、私の住んでいる荻浜地区をはじめ発災時から外国人窃盗団などデマなどが飛び交い不安な生活を余儀なくされ後藤石巻警察署長さんはじめパトロール強化で抑止力を高めて真に治安維持の重要性を感じた。犯罪を防止するにはこのように警察当局はもとより、地域の皆様の自主的な防犯活動や犯罪の起きにくい生活環境整備することが重要だと強調した。「安全・安心」のまちづくりのためにも防犯体制の強化を図っていきたい。
午後3時過ぎからは議長室でさくら会懇談で防犯の重要性など懇談した。帰りながらパトカーと何台もすれ違い防犯体制に感謝・感謝、今後も防犯活動の輪を広げ明るい住みよいまちづくりを願う。