8月4日(土)友好の絆
友好都市交流事業を合併の前から実施していた山形県河北町との相互交流を促進し、教育・文化・福祉・産業等の新興を図り合併後も改めて新たな友好都市盟約を締結した。本来昨年10周年だったが、徳島県の藍住町と姉妹都市20周年にので「友好都市交流記念事業」絆が開催され山形県河北町にサハトべに花に向かった。気温35度を表示しジリジリ暑い。遅いお昼を同町のB1グルメ冷やし肉そばを頂き3市町の市長・町長・議長の顔合わせから始まり4時に、オープニングセレモニー児童19名による中部小豆奴、庄司勝美河北町議会議長の開会宣言、田宮栄佐美河北町長・石川智能藍住町長・亀山紘石巻市長が挨拶し出席者が紹介され町民代表挨拶をNPO法人かほく冷たい肉そば研究会代表細矢誓子さんが述べた。3市町の災害協定締結の署名、記念写真撮影、各議長から記念日目録交換、名誉町民大塚文雄さん生歌で河北民謡連合会による大黒舞、丹野正彦河北町副町長の閉会で、式典を終えた。続いて記念イベント大塚文雄さんの歌謡ショー、寺崎のはねこ踊、べに花かほく音頭(各社中)、徳島県藍住町の阿呆連による阿波踊りと3時間のイベント。大塚文雄さんのお弟子さんも歌ったが何と石巻市給分出身、又、阿呆連に招かれ阿波踊りを実施、中腰は大変。8時半から場所をプラザシンフォニーに移し交流会。開始前に控え室で徳島県藍住町長から当市に竹細工の阿波踊り状況の工芸品をいただいた。「阿波踊り 情熱の踊りです 東日本大震災からの早期復興を祈念し 応援する藍住町民の 熱い思いを込めて お贈りいたします 災害相互応援協定締結に際して 平成二十四年八月四日 徳島県藍住町」と記してあった。ありがとうございます。
交流会も大塚文雄さんと田宮河北町長さんの間の席でゆっくり懇談できた。お疲れ様でした。