8月18日(土)ドリカム
雁部家葬儀で焼香、散髪に行き予約していた件が終え伺った。その後、ピスボードで起業した女性漁業士会がランチを提供していてアナゴ丼をいただいた。産業復興、生活支援などいろいろ話題になった。夢は見るものではなく叶えるもの、バイタリティな活動に刺激を受ける。午後1時から公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから御案内をいただいた「子どもまちづくりクラブ」が7月初旬より石巻日日こども新聞と共に「これからの石巻に向けて、歌とクルマをカタチにしよう」というプロジェクトの発表会にコバルトーレ トレーニングパーク(石巻市開成1-62)に行った。TBC名久井麻利アナが進行、石巻の子どもたちが考えた未来の車、エスティマハイブリッドをベースに未来の石巻を走る車「Fishinomaki GO(フィッシノマキ・ゴー)」を考え除幕し発表した。車は、尾びれと背びれについたソーラーパネルで非常時でも発電できる石巻らしさが出ており、思いがナンバープレートにも表現されていた。子どもの目線で石巻復興に取り組む「石巻子どもまちづくりクラブ」はドリームズカムトゥルーの2人と仲間も応援に駆けつけ一緒に作った歌「ぼくら~future of smile」を披露した。まさに、次世代を担う子ども達が歌詞には復興へ歩む決意が込められていた。夢は叶えるものだ。会場では山口議員はじめNPO関係や多くの知り合いと一緒になり期待の大きさがわかる。夜は、予定より遅かったが、息子らが来て久しぶりにゆっくりとした時間を共有。