9月16日(日)国民主権
9時半に石巻市河北総合センター駐車場、笹野副市長の隣に到着、アリーナに名入り平成24年度石巻市河北地区敬老会に出席した。10時の開会まで、門脇町の同級生のお母さんが訪ねて来てくれた。大森地区の仮設にいる、お話を伺いながら大感激、続いて先輩達にエールをいただいた。さて、時間になり開会、進行担当した職員さんのアナアナウンスが良かったと来賓席で絶賛、市長代理で笹野副市長が式辞、敬老祝金贈呈、花束贈呈、祝辞を私が行い、来賓紹介、宮城県知事メッセージ披露、作文発表、第2部は、アトラクション(ふる里囃子保存会、新舞踊美咲流美咲会)。
河北地区の対象者は、1,851名(男性656名、女性1,195名)で祝金対象者(米寿)は、87名(男性20名、女性67名)となっている。花束贈呈で、飯野川保育所の子ども達から出席者の最高年齢者男性94歳、女性は3日後に100歳になるということで拍手が一段と大きくなった。祝辞も、大川小学校の件もあり、思いも熱くなってしまった。同僚議員に「議長の妹さん、甥っ子さんのこともあるが、お孫さんを亡くした方々も多い」と、来賓席では被災地の復興の話題が風化しつつあり、民主の代表選、本日の記事になっていた、自民党総裁選の支持動向調査で、石破茂前政調会長がトップとなり、次いで石原伸晃幹事長、安倍晋三元首相、町村信孝元外相、林芳正政調会長代理の順となっているが、両党とも国民不在ではの厳しい意見だった。
夜は、我が家でも敬老会、実態に合った活動こそが重要だ。