10月22日(月)三井厚生労働大臣
10時に広報広聴委員会が開催、議長室は、副議長と東北電力㈱石巻営業所高橋利美所長、百々孝一郎副所長、小原武義総務課長が山口議員と来訪していただき、東日本大震災の記録書をいただき管内における今夏の電力状況、今冬の需給見通しについて伺い懇談した。委員会は議会運営委員会に移り、スケジュール調整協議、生活環境部須田部長、木村次長、三浦課長らがNHK仙台放送局への訂正放送請求(9月9日放送のNHKスペシャル『シリーズ東日本大震災 追跡 復興予算19兆円』の中の『瓦礫の処理費用』に関する放送内容について、放送した7倍もの開きが出ることは考えられないことから放送法第9条の規定により訂正放送を行うように請求する)について、明日23日11時に仙台放送局に行う内容を伺った。
昼食後、12時45分で移動し、1時半から開成仮診療所に三井辦雄厚生労働大臣の視察出迎えのためだ。早めに厚生労働省医政局指導課医師確保地域医療対策室平子哲夫室長が来訪し名刺交換しマスコミとともに待ち、バスで三井大臣、糸井正晃厚生労働大臣政務官と職員の方々が視察にお出でいただいた。仮診療所多目的室に三井大臣、糸川政務官、市議会議長私、亀山市長、伊勢病院局長、長診療所長がテーブルに着き、鷲見病院局事務部長の進行で挨拶、石巻市の概要説明、医療に係る説明、診療所内見学し終了した。
議会事務局に午後2時過ぎに戻り、早めに帰宅するため妻の誕生日のプレゼント等を求め、娘と合流し買い物し夕食は久しぶりに自宅でゆっくりした。厚生労働問題を考えつつ医療の充実、健康について考える。