10月21日(日)大漁まつり

 8時15分、サン・ファンパークの会場に着くが、何となくわくわくで天気も最高だ。平成元年からスタートした「いしのまき大漁まつり」だが、昨年は、東日本大震災で会場の石巻魚市場が壊滅的な被害を受け去年は中止を余儀なくされた。場所を移しながら2年ぶりに第23回いしのまき大漁祭りが開かれ、多くの家族連れなどで賑わった。8時45分からのオープニングで、実行委員会須能副会長の開会宣言、笹野副市長の3つの感謝の挨拶、宮城県知事代理大内東部振興事務所長代読、主催者代表伊妻会長が挨拶し来賓紹介されシンフォニックの演奏でスタートした。会場は、友好都市などの応援もあり水産加工業者20数社が出店地元でとれたカキ、ワカメ、ホタテ、ブリ焼きなどの新鮮な海産物や応援の読売新聞ラグビーなど各コーナーで大勢の人でいっぱい、復興へ弾みがつく。
 9時半に石巻斎場に移動し、故松川惠一議員の火葬、葬儀委員長として副議長ほか同僚議員、日野局長、広域千葉局長らが参列した。現職で急逝、思いも大きい。夜は、菩提樹石巻安藤家通夜、危険区域の件で懇談。

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