12月22日(土)藻の培養プラント

 大橋に娘を送り、10時過ぎ石森後援会長の居る鹿立浜に行った。小雨降る中、日本財団から寄贈された獅子頭と大太鼓、小太鼓に大国宮司のもとで鹿立浜五十鈴神社で御神入れの神事を行い御披露目。お世話になった地区民の方々、特におじいさんおばあさん達は懐かしい太鼓の音に大変喜んでいた。東日本大震災で獅子頭はじめ被災し何もかも失ってしまった。地区民の方々の嬉しいそうな顔を見れてボランティアに感謝感謝だ。
 午後1時からは、鮎川小学校隣接にスメ―プジャパン㈱の藻の培養プラント建設地鎮祭、スメ―プジャパン㈱原芳道代表取締役社長・佐藤和也代表取締役副社長・斎藤安弘特別技術顧問・遠藤祐也取締役・平岡正明技術開発部建設管理部・川合大祐購買部マネジャー、岸工業㈱正部康弘テント事業部長、東洋医学リサーチセンター神正照研究所長、宮城県経済商工観光部産業立地推進課伊丹相治課長らと名刺交換し神事を無事執り行った。
 鮎川に寄り、2時過ぎに十八成浜カタール基金を使ったビーチ構想で、カタールへ行った報告を受けカタールの砂を触ってみた。細かな砂だ。3時からは、地元で集会所建設委員会と積水ハウスの契約を行った。4時過ぎに地元を離れ、スメールジャパン㈱、藻の培養プラント地鎮祭のなおらいを八幡屋で行われ副議長と出席した。はじめに、スメールジャパン㈱原代表取締役社長から御挨拶と乾杯の音頭、市長、堀内社長の次に私も御祝辞を述べた。
 午後7時からは、日本空手協会石巻支部大忘年会が飛翔閣で開催され、鈴木支部長さんに引き続き御祝辞を行い、81名出席のもとでワキアイアイアで過ごさせていただいた。鈴木支部長は大学の先輩で配慮に感謝だ。9時過ぎ我が家に戻り、集会所の件他で懇談した。人と人のつながりに感謝感謝。

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