1月8日(火)叱咤激励
宮城県東部沿岸大規模被災市町連携会議が単独で要望活動に行き、気仙沼市議会等議会連携会議の活動対応について連絡を取り合い活動することとした。発足時に、亀山市長から、連携会議と議会連携会議の2つが結束して2本の矢となり、文字通り連携を密にし、国・政府へ訴えていくことが大変重要だと挨拶したが、残念極まりない。早速、宮城県市議会議長会主催で沿岸部7市と仙台市議会・角田市議会の9名と宮城県議会正副議長と大震災復旧・復興対策調査特別委員会委員長の3名、町村議会議長会の正副会長・理事等の3名で今月24日に安部内閣総理大臣、菅内閣官房長官、関係省庁大臣等に「震災復興対策に係る要望活動」を行うこととなった。
9時から石巻広域行政事務組合、石巻商工会議所高橋専務他来訪を受け震災復興対策についての対応を担当部を交え協議した。賀詞交歓会で浅野会頭から「決断、人脈、三位合体」の話題となった。11時、東北電力㈱梅田健夫取締役副社長、同 向田吉広常務取締役・同 林隆壽執行役員他来訪を受け、続けて同僚と懇談した。
午後は新年御挨拶で、石巻警察署、日本製紙㈱石巻工場、㈱石巻青果に廻り、議会事務局でスケジュール調整し午後6時半からは石巻医師会新年会のため石巻グランドホテル。