1月9日(水)真冬日

 朝から気圧配置が強まり、とても厳しい冷え込みとなる真冬日を記録したと報道があった。車で外気温が表示されるがマイナス表示である。10時過ぎからは雪もチラつき白く雪化粧、仙台に向かっていたが、氷点下4度で、夕方、6時過ぎはテカテカに凍っているところもあり滑って転びそうになっていた人もいた。
 復旧復興のスピードが遅く仙台に行っても厳しい意見を伺った。中には、住所変更はしていないが、石巻から離れることになったなど、真冬日以上の厳しい現状だ。
 午後7時から、米倉後援会役員会&新年会で、会長とsて新年の御挨拶と今年の目標など巳年は脱皮し新しい年として生まれ変わる年であり、「常山の蛇勢」のようにすきのない活動をしていきたいとお話した。懇談の中で、渡波大宮町に住んでいた役員は美里町に住居を建設したいう。生まれ育ったところを離れた現実、「一陽来複」真冬日を復興加速により対応していきたい。

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