3月4日(月)道を拓く

 一面広告で紹介された記事は、『致知』2012年11月号:特集「一念、道を拓く」の総リード、とりわけ中村久子の一生には、わずか3歳の時、突発性脱疽という病魔に侵され、両腕を肘の関節から、両足を膝の関節から切り落とすという、業苦の人生を生き抜いた。『沢山の善知識の方々によって、教え導いていただいたお蔭さまで、ここまで連れてきて頂きましたが、ほんとうの善知識は、私の体、この『手足のないことが善知識』だったのです。悩み、苦しみ、悲しみの宿業を通して、よろこびや感謝にかえさせていただくことが正法でした。凄いと思った。
 さて、9時半から柳田総務部長ほかから訂正と3月6日の環境副大臣の来石に関する対応について申し入れがあった。10時から本会議、2月26日に市長の施政方針演説に対しての代表質疑、4人が登壇し午後6時過ぎまで議論が展開された。午前中1名が終えた段階で臨時に議会運営委員会を開催し申し入れのあった3月6日の件の議事運営について午前10時から条例案を審議、休憩、午後3時半再開することで対応することとなった。その他で除斥について話があり、調査の結果、除斥の対象ではなかった。 夜は、代表質疑を省みた。

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