3月7日(木)晴れ晴れ
暖かな日となった。昨日に続き笑顔。『明るく、明るく、今日も明るく、明日も明るく。人の心は、本当はいつも晴れ晴れとした青空なんです。雲一つなく晴れ渡っているものなんです。でも、いろいろなことを考えると、黒雲がわいてきて太陽をさえぎってしまいます。ただ、空の上で太陽が照り輝いているのは同じです。
本当は「明るいのが自然」で、「暗いのが不自然」なんです。明るくするだけで、どんな悩みも解決します。だから、「困ったときは、明るくする」。夜、暗くなったら、明かりをつけるように。それだけで、人も自分も幸せになれます』 by 斎藤一人さん。
さて、9時から来訪者と懇談し各部で課題について活動、10時からは本会議、平成25年度一般会計予算及び各種会計、病院会計の審議、6時近くまで質疑が行われた。諸般の報告で市長から平成23年度分の保健水深委員報酬の誤払いについて行政報告があり、一般会計予算、二款総務費から地域自治システムと総合支所の関係、三款民生費では子ども子育て支援や放課後児童クラブ、乳幼児医療拡大など、六款農林水産費は堆肥、林業予算、土地改良区など、七款商工費ではマンガアイランド・萬画館・マンガ大賞、とりわけ八款土木費で運動公園第三工区を災害公営住宅にしてはどうかという質疑に整合性をとりながら検討したいという市長発言で紛糾、休憩後に市長答弁で陳謝し訂正した。(これまで市立病院建設地にどうかで、用途変更など転用はできないと答弁していた)続いて蛇田支所及び公民館複合施設建設で3人が質疑、十款教育費では幼稚園輸送について最低制限価格を設定すべきなど質疑が多かった。
夜は、「三本の植樹から森は生まれるー奇跡の宮脇方式ー」宮脇昭(祥伝社)を読む。自然が防潮堤を築きいのちと心の遺伝子を守ってくれる。何と晴れ晴れしいことなんだろうか。