5月24日(金)三陸復興国立公園

 私が生まれた昭和35年の年にチリ地震津波が襲来した日だ。50年後の一昨年が東日本大震災で大地震、大津波きな被害を受けた。特に、東日本大震災から東北地方の三陸海岸の魅力を高めて復興を支援しようと新たに「三陸復興国立公園」として指定された。指定は、青森県の八戸市から階上町にかけての「種差海岸階上岳県立自然公園」と岩手県から宮城県気仙沼市の一部にまたがる「陸中海岸国立公園」で、環境省が東日本大震災で被害を受けた青森県から宮城県までの沿岸部にある自然公園を整備し、観光地としての魅力を高めて復興を支援しようと計画だ。
 さて、午前中は石葬会館で亀山家葬儀委員長として葬儀告別式、法要。午後からは、新生石巻プロジェクトについて協議した。「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会石巻支部」の活動をはじめ3つの柱について前向きな事業だ。三陸復興国立公園と指定になったこともタイムリーで弾みがつきそうだ。

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