6月27日(木)黒い霧

 昨日の石巻商工会議所の総会以降、市長選に関わる話題で賑わっているようだ。また、朝から瓦礫処理を行った業者の代表取締役社長は平成24年4月5日付週刊文春「石巻ボランテア会長、瓦礫処理補助金チョロまかし」と題する報道で「奇跡のボランテア組織」と称賛される一方での出来事だ。社長は、この報道されるや否や指摘された事実を「誤請求」と認め、石巻市に自主返納した。この報道の後、石巻市議会で、資料提出を請求し、事実関係解明のために宝刀である100条委員会を設置した。冷静に考えれば、週刊文春発行の3か月前には瓦礫処理で臨時職員の情報漏えいで市役所が県警の家宅捜査を受けて逮捕者が出ている。26日閉会した市議会第2回定例会では、その業者が一昨年の5月に従業員8名(うち女性2名)であったことなど答弁され、答弁した部長に与党議員が圧力を掛けている話など出ているという。
 私自身、夜中に非通知電話がきたり右翼のドンから電話・FAXもあった。新たな事実が出て来ても市長が告訴しないという答弁で解明へ努力しろとエールをいただく。岩手県山田町など成らぬものはならないのですと後から司直のメスが早く入った。昼から夕方にも、いろいろご指摘を受ける。
 夜は、障碍児と共に歩む会の平成25年度総会が駅前「大もり屋」で開催された。震災時でも要望が多く、その役割は大きかったが、次世代へのバトンタッチなど課題も大きい。思いを総会後にみんなに伝え、それぞれの課題とした。宮城理事長は15年で環境も大きく変わったがこれまでの役割、成果は大きかったと思いを伝えた。霧が晴れるような感じだった。会以外の話題となった件は、黒い霧をしっかりと晴らすことだった。将来の石巻像をしっかりと描きたいものだ。

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