9月24日(火)復興へ
東松島市の沿岸部に、津波を監視するカメラが設置されることになった。津波監視カメラは、東松島市が整備するもので、市内の野蒜、大曲浜、浜市の沿岸部3ヵ所に取り付けられる。それ以上に高度なセンサー付きの防災システム構築が提案されている石巻市だが、復興へ素早い対応が必要だ。また、青森県八戸市から気仙沼市までの三陸海岸の一帯約6,000平方キロメートルが、自然が作りだした貴重な地質遺産を含む、ジオパーク=大地の公園に認定された。 ジオパークに認定された後、観光客が大幅に増えたという地域も多く、県内初ということもあり、観光面での期待も高まっている。
着実に動きが見える他地区と違い露出度が少なくサプライズがない。市役所に議会本会議 一般質問が始まる10時前に両副市長及び担当課に、これまで積み上げてきた復興についての夢と希望についてお話させていただいた。
午後からは、木村家葬儀告別式弔問と色川家通夜へ弔問、亡くなる方々が非常に多いのは、東日本大震災から2年6カ月が経過し、その披露等が出て来ているためか?午後6時半からは石巻グランドホテルで石巻中央ライオンズクラブ例会と手話勉強会に出席した。大変な状況下、弱者に温かい支援をする必要がある。自己紹介、童謡「赤とんぼ」を手話で行ったが、日ごろの練習も必要だ。改めて感じること大だった。