10月13日(日)一歩前
昨夜は、久しぶりに弟と息子と一緒だった。早めに目が覚め、7時過ぎに石巻市役所荻浜支所跡地で「宮城新昌氏と宮城一族顕彰碑除幕式」の現地を見学してサン・ファン・パークへ向かった。日曜日だったが、対向車が多いが、牡鹿地区伝統の「鯨まつり」が3年ぶりに開催するためだ。この祭りは旧牡鹿町の鮎川で明治時代から捕鯨が盛んで、「鯨まつり」は昭和28年から始まった伝統の行事だ。サン・ファン・パークに着くと既に「三陸オイスターフェスティバル2013 in 石巻:慶長遣欧使節出帆400年記念事業協賛事業」の準備していた。門間さんと斎藤社長、早坂さんに挨拶し、石葬会館で勝然家弔問しフシミカラオケ愛好会の第2回祭典へ涌谷町へ行き祝辞と2曲、4時半からは蛇田でなおらい。
6時からは石巻グランドホテルで「宮城新昌氏と宮城一族顕彰碑祝賀会」に出席した。大宜味村の「かぎやで風」でオープニング、伏見眞司再建委員会代表らが挨拶、感謝状贈呈、除幕式CD放送、乾杯、祝宴、謝辞を伏見薫さんが地元言葉で熱く語り感動した。宮城さんの二女岸朝子さんや森は海の恋人畠山さん、かき研究所の森先生らと懇談できた。実り多い一日だった。