10月14日(月)シャガール展

 朝、本当のようなお話の確認電話があり、確認することとした。8時に昨日除幕式と祝賀会が行われた宮城新昌氏とその一族の顕彰碑をじっくりと見学した。宮城新昌氏は、米国で、かきの養殖を学び、帰国後、地元荻浜地区などで、かきの養殖方法(延縄式)や種がきの育成法を確立し、輸出も広め「世界のかき王」と呼ばれていた。石巻市役所荻浜支所の跡地の現場で見ていると伏見会長が「昨日はどうも」と声を掛けてくれた。その後、三陸オイスターフェスティバルのため石巻市との架け橋のため来ていただいた早川さんと懇談した。
 市内での懇談を行い、午後からは宮城県美術館で開催しているシャガール展を見に行った。シャガールは、20世紀を代表する画家の一人で、宙を舞うカップルや動物、現実離れした鮮烈な色彩が散りばめられた、幻想的な絵画空間は私たちを魅了してやまない色彩の詩人だ。会場には、絵画に留まらず、ステンドグラスや舞台装飾、陶芸、彫刻、タピスリーといった様々な分野にの作品が並んでいた。入口の華やかなパリ・オペラ座の天井画をはじめ空間を楽しめ目の保養となった。
 夜は、かき出荷が明日から行われることで、本日水揚げ作業が行われたと報道していた。例年9月末に出荷されるが、海水温度の関係で高く育つのが遅れたことから、例年より2週間ほど遅い出荷となる。その一方で、大型で非常に強い台風26号が、沖縄県の南大東島の南東の海上を北上していると。特に、台風は暴風域を伴ったまま15日夜から16日にかけて本州の太平洋側にかなり近づく見込みで、気象庁は、暴風や大雨などに警戒するよう呼びかけている。どうか、被害がないことを祈る。

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