11月8日(金)駅前周辺整備
JR石巻駅周辺の再開発計画の案をまとめを昨夜住民へ説明したことが報道されていた。石巻市役所で開かれた説明会には市民などおよそ120人が参加し、担当者が説明した。石巻駅周辺では津波で被災した市立病院を移転することが決まっていて、「医療」「福祉」「介護」などが連携して健康を守る「包括ケア」や防災の拠点施設を整備するとしていたが、参加者からは駅前に防災拠点を整備することへの疑問の声があがった。特に、「どうして、駅前一等地に防災タワーを作る必然性があるのか、津波が浸水した地区だ。支援センターは市立病院内に、防災司令塔は、市役所屋上に作っている議会棟に併用すればいいではないか」など極当たり前の疑問だ。参加した人達は、財源やJRの対応など疑問不満で終わったという。昨年の保健福祉委員会の継続審議から1週間後に一転し可決した市議会から何ら進歩もなく右往左往しているように見える。
午前中は懇談会、市役所で懇談し午後からワクワク運動、夕方は白寿殿で斎藤家、鈴木家の通夜訪問した。その後、ぼうずで懇談会。