11月9日(土)オープンデータ

 Wikipediaによれば、『オープンデータ(Open Data)とは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。オープンデータ運動のゴールは、オープンソース、オープンコンテント、オープンアクセスなどの、他の「オープン」運動と似ている。オープンデータを支える哲学は古くから確立されているが(マートン・テーゼのように)、「オープンデータ」という言葉自体は、インターネットやワールドワイドウェブの興隆、特に、Data.govのようなオープンデータガバメントイニシアティブによって、近年一般的になってきた。』だ。特集でオープンデータについて行っていたが、自治体特に鯖江市、千葉市、青森県、横浜市などが事例として住民サービスの向上、税金の無駄遣いなど活用は大きい。電子自治体と言われて久しいが、本年6月14日安倍内閣で「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定している。政策決定など先に市民不満を招くことないよう取り組む必要がある。
 さて、ボランティアが各浜に入りマッサージのサービス提供があった。明日の交流会やフィランソ活動で月浦、牧浜、竹浜、狐崎、鹿立、福貴浦など廻った。これまでの、自治体のホームページの取組中心をFB行政機関等が保有するデータを活用する活動の重要さを感じた。全ては、市民のために。

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