11月21日(木)瑞々しさ
石巻市を注視している仙台の方からまた石巻市から仙台市に転居した人がいるが人口流失に歯止めを掛ける必要がある中でいろいろ指摘を受ける。まさに、その通りであり、朝ご連絡をいただき粛々とふるさと石巻再生のための糧としたい。
さて、石巻市議会の25年度第2回議会報告会が18、19の両日、市内4カ所の集会施設で開催された件で、市民から苦言の連絡をいただいた。前年度反省点で、各会場「議会だより」により説明し質問や意見交換を行うようにした。しかし、向陽地区コミュニティセンターでは議員が作成した資料などを使って説明されどこを説明しているのかわからず約1時間説明し市民からの質問時間や意見交換が十分に行えなかったという不満と統一的な答えではなく私案や後日書面での回答をするなどと一体何を報告しどう生かしたいのかというものだ。IT関係や雇用の件などで市役所担当課と協議し、議会事務局に寄ると阿部議長にお招きを受けて議長室で懇談した後、議運委員長ほかと偶然合流しいろいろ課題点など見出した。
フランス産ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」が解禁された。報道によれば、円安や原材料高で出荷価格が上がる中、大手小売りは調達力を背景に安さを前面に押し出して販売増を狙うほか、専門店も品質の良さをアピールし、競争は激化しているという。復興でもそれぞれ地域の良さ、思いをしっかりと対応する事が大事だ。