11月22日(金)フィランソフェスタ
24節気の「小雪」は、北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではなく、雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたという。朝から温かな穏やかな日だと思ったら、今日は11月22日で11(いい)22(夫婦)の日で 夫婦はお互いを尊重し合って、仲良くしする日だから温かかったのかも。車で仙台に向かう途中、TBCラジオグッドモーニングのニュースコラム、東北学院大学 講師 千葉一先生が地域コミュニティの大事なことを話していて感極まっていた。感動と喜びの輪を広げるフィランソ、フィランソの由来の意味は『フィランソ(filanso)は、一般的に〝人類愛“や〝社会貢献”の意味で使われる 「フィランソロピー(philanthropy)」という単語と「FFC」とを組み合わせた言葉です。 さまざまないのちを守り、育む働きをもつFFC。 「全てのものへの愛」という意味を込めて、 次世代に夢と希望を繋ぐ会の名称を「フィランソ」と命名した』㈱赤塚の活動だ。千葉先生の思いもまさに次世代に夢と希望を繋ぐ愛だと思う。
さて、宮城県仙台市から、第1回目となるフィランソの祭典『フィランソ フェスタ2013』が今日から明日の二日間で開催、サブタイトルが「がんばっぺ東北!共に創る未来」だ。午後0時30分に開場、よさこい・ソーランの踊りで会長、社長、実行委員長の挨拶・開会宣言でオープニングを終えた。北は北海道から南は沖縄まで全国各地から大勢の方々を迎えて祭典だ。FFC会員による楽しい企画やイベントが盛りだくさんあり渡辺祥子アナの進行で各ステージ(すずめ踊り、もちつき、パフォーマンスライブ・香夏ステージ、花の競り、斎藤ギターライブ)やセミナー(前田毅さん、福地レイ子さん、研究発表、赤塚会長講演)など会場全体FFCやフィランソの素晴らしさを五感で感じることができる。ワクワクだ。