3月12日（水）課題へ一丸となって
東日本大震災から4年目のスタートした中、同級生から連絡、高校時代の友人が急逝した。亡くなった同級生は亡くなる2，3日前に中学時代の同級生が亡くなり通夜へ行き仲間と一緒に飲み健康が第一と確認したという。御冥福を祈る。
さて、市内に行き狐崎浜の正一位稲荷神社例大祭にお招きを受けて参拝した。氏子の皆さんと懇談、本来、既存の制度で被災地を復興させるのではなく、被災地の状況に応じた対応をすべきである。牧浜、竹浜、鹿立、福貴浦、荻浜など仮設住宅の生活から住宅再建へと長期化する現状では人口流失に拍車を掛ける。産業再生についても、生産しても価格が合わない状態だ。お祭りでも、産業再生の不満が大きく後継者問題も踏まえ早急に対策が必要だ。古巣の漁協に寄り問題や課題点について懇談した。話題が市議選に行き、井内の新人がパンフレット持ってきたことや現職や元職が挨拶に来たことなど伺った。5月の本選まで水面下の活動が顕著に見えてきた。現職県議が新人を連れ回してお願いしているなど、それぞれの戦略もあるだろう。4年目、形にし実感できるよう一丸となって対処することが肝要だ。
夜は、石巻日和ライオンズクラブの理事会・例会のため石巻グランドホテル、石巻商工会議所の交流会で何人かの議員さんとお会いした。広報広聴委員会が本日開催され委員からブログの件で本末転倒の話題だったとか。山積する課題解決のため一丸となる必要があるが、5月のためのせめぎあいか。ライオンズクラブでは先週逝去されたＬ杉山さんの件と一丸となって取り組むことをコンセプトに奉仕について改めて議論。一丸が大切だ。