3月30日(日)フランシ―ヌ
昨日の20度近い天気と違い、雨で10度未満、それでも明後日、4月1日から消費税率が8%に引き上げられるとあっティッシュやトイレットペパーなど買い求める多くのお客様で賑わっていた。友人からのFBを見て日本経済新聞に目を通すと春秋に『「フランシーヌの場合」という、思いつめた感じの歌がはやったのも、やはり時代だったのだろう。そういえばきょうは、三月三十日の日曜日……だが世の中はすっかり変わり、知性や教養はますます影が薄い。「やせたソクラテス」から50。…』「フランシーヌの場合」と言えば、当時30歳のフランス人女性・フランシーヌ・ルコント が1969年3月30日にパリで起こした政治的抗議のための焼身自殺を題材に作詞・作曲。6月15日反安保の日に発売され、約80万枚を売る大ヒットを記録した。歌ったのは新谷のり子だ。友人のFBには妻も知らなかったと記してあった。時代の流れだろう(妻が若いというアピールかも)。午前中、新栄地区から市議選に出馬する候補の事務所開きに行った。PTAや陸上関係者の方々や地区の支持者の前で最大の被災地である石巻の情報発信の不備や企業誘致を訴えていた。新陳代謝を促進させ新しい石巻市という観点と古くても大事にすべきものをしっかりと対応していただきたいと感じた。一緒に一丸となって進めて行きたい。