4月23日(水)いのち
韓国で起きた旅客船の沈没事故は、事故発生から1週間を迎えた。犠牲者はこれまでに146人を超え、今なお、およそ150人の安否が未だに分かっていない。乗客乗員476人、貨物についてはセウォル号は傾いた状態から元に戻ろうとする「復原力」を維持するためには、積み込む貨物量を987トン以下に抑えるべきところを適正の3倍も積んでおり危険な状況であったことや貨物の固定していなかったなど報道されていた。命の重みを考えると心痛の思いだ。
さて、暖かな日で杉山家四十九日に焼香弔問し、危険区域について親戚の相続関係終了した件で申請など行い、夕方は区の会計処理など。国賓として迎える米国オバマ大統領の報道に釘付け、TPP問題やあすの首脳会談など楽しみだ。