5月13日(火)活動展開
半島部の防災集団移転促進事業について気をもんでいる。毎日見る月浦、桃浦だが、2~3日重機が動き別の現場へ特化して進むわけでもなく時間が経過している。早くやって欲しいと願うのは仮設住宅の住民はもとより移転を余儀なくされた方々や住民もそう思う。完成へのスケジュールが5年後など長すぎる。総額309億円を地元ではなく清水・奥村ゼネコンで午前中、お邪魔した事務所では嘆いていた。どこで歯車がくるっているのか・・・。
さて、午前中は市役所で企業誘致の件他、亡き妹の友人と健康部の窓口で偶然あった。認知症など対処するため活動しているので力を貸して欲しいということで連絡したいと思っていたら引き寄せで会えたという。また、報道機関や元地元支持者から誰を応援すれば良いかという人達と会いお願いした。
その後、エールで事務所を訪ね、午後からは「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会石巻支部」として昨日に続き、日本製紙㈱井澤工場長、村上課長、東北電力㈱石巻営業所阿部総務課長さんとお会いし小野寺さんと岩沼市での植樹祭についてお願いに行った。
2時過ぎ、永松さんを加え今後の対応やまちづくりについて4時過ぎまで議論で盛り上がった。初夏の暑さのような議論だったが、どう市民を巻き込んで参加型のまちづくりができるか?いのちの重要性について思いを込め伝えられるかなど充実した内容となった。
夜も、今後のいしのまきまちづくりへ一直線の談義。