5月20日(火)投票へ行こう!
石巻市議選告示3日目、地元紙は大川小学校の裁判と市議選について掲載していた。『18日告示された石巻市議選には現職、元議員、新人の計35人が立候補し、東日本大震災からの復興を最重点に論戦を展開している。震災後初の市議選に、仮設住宅で暮らす被災者の多くは一日でも早く復興公営住宅に移りたいという思いから関心は高い一方、市政に期待が持てないことや政治への不信、諦めの気持ちが強い有権者の関心が低調だ。復興の状況については「地域によって差を感じる」といった声も聞かれた』と市政への不満と関心度の低調さを報じていた。
牡鹿、渡波、激戦区といわれる稲井を廻ってきた。いろいろな情報の山だった。お会いする方々が低調で燃えていないという。政治離れと言われて久しいが厳し批判と閉塞感が漂っている。今月末の岩沼での植樹祭の連絡や今後の活動などで夜は懇談、投票することで石巻市を変えよう!つい力説した。関心を持っていただきぜひ投票へ行ってもらいたい。