7月26日(土)自給自足

 弟が泊まり、愛犬の散歩に行った。母がキュウリやナスなど収獲してきた。暑苦しので5時過ぎに起きたが必然と家族も同様の活動を行っていた。日課である日本経済新聞春秋を書き写した。『アイスランドを原産地とするカラフトシシャモがベトナムで加工され、最後は日本の消費者の胃袋に向かう。輸入された冷凍シシャモに殺鼠(さっそ)剤とみられる異物などが混入していたとされる事件は、普段の食生活を支える仕組みの一端をくっきりと映し出した印象がある。▼グローバル・サプライチェーン。IT機器や自動車など、複雑な工程で作られる工業製品によく使われる言葉が、食料品にもあてはまるのだ。問題となった冷凍シシャモを輸入した山口県の会社によると、ベトナムで加工に携わっていたのは台湾資本。1匹のシシャモに、なんと多くの国名や地名がかかわっていることか・…』母の収穫物を見ながら自給自足が一番かなとさえ思ったが、私に作れるか?と自問自答。
 さて、正午から藤間京緑先生に小野寺さんと伺い、8月1日の石巻川開き「大漁おどり」の稽古の御指導をいただいた。汗だらけになりながらダイエットできるくらいの汗だった。夜は、一久会の石巻市議選「当選祝賀」がとり文で開催され出席した。久我恵美子会長の挨拶、当選者への花束贈呈、初心挨拶、来賓として前石巻市副市長北村悦郎さん、石巻専修大学教授 芳賀信幸さん、宮城県病害虫防除所長阿部俊彦さあんの乾杯で懇親会へ、新の街づくり発展へなど熱い議論。

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