9月3日(水)改造

 自民党役員と第2次安倍改造内閣の発表があった。総裁経験者が幹事長になった谷垣さん、幹事長人事が最後に決まったことや注目すべき石破幹事長の処遇、肝入りのポストなど注目すべき人事だった。今、なぜこの時期にと言う思いもあるが改造することで所期の目的・狙いが達成することを願いたい。
 さて、日本経済新聞春秋『東京の代々木公園が感染場所とみられるデング熱患者の多発は、蚊をめぐるそんな危難をあらためて思い起こさせる出来事だ。もともと海外で感染し、帰国後に発症する人が珍しくはないこの病気である。条件さえそろえば国内で広がるのも驚きではないという。ヒトの移動の活発化は感染症を予想もつかぬ地域へと運ぶ』は、まさにその通りだ。米国の感染症研究者、アンドリュー・スピールマン氏らが著書「蚊 ウイルスの運び屋」で警告していることは、あの小さな虫はバイオテロ並みの脅威をもたらすだ。『代々木公園が感染場所とみられるデング熱患者の多発は、蚊をめぐるそんな危難をあらためて思い起こさせる出来事だ。もともと海外で感染し、帰国後に発症する人が珍しくはないこの病気である。条件さえそろえば国内で広がるのも驚きではないという』は、小学生だった頃、日本脳炎のアカエカで賑わしたことを思いだした。小さな虫の蚊は、まさに指定の通りバイオテロのようだ。危惧することが起きなければと。午前は青葉東から小船越、午後は大街道、笑顔でワクワクするまちづくりを!

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