9月18日（木）潔さ
速報で、プロ野球東北楽天の星野仙一監督が、パ・リーグ最下位に低迷するチームの成績不振を理由に、今季限りで辞任する意向を固めたと車のラジオから流れた。5時から三木谷浩史オーナーと記者会見に臨んだ映像を見た。星野監督は昨季オフに３年の複数年契約を結んでいて、来季も続投を既定路線と報道されていた。昨年球団創立9年目で初のリーグ優勝と日本一とし大変期待されていたが、今年５月下旬に持病の腰痛が悪化し、治療のため休養に入り７月２５日に復帰した。コボスタ宮城で記者会見で、今季限りで辞任すると発表。星野監督は「直接の原因はやはり成績。しかも２カ月半も現場から離れた。勝負師として、シーズンを離れるということはあってはならない。そういう思いで決意した」と理由を説明した潔さが伝わる一方で、惜しい。
さて、市役所建設部はじめ各部を午前中廻って昨日までの課題について対応、元同僚市議はじめ新人と遭遇、本日から本会議は一般質問のスタートだという。復興事業順位が乖離してきている現状を打破する提案を臨み、市民の思いを潔く促していただきたい。