10月4日(土)心
来週の打ち合わせを福村で行い、ナリサワ・カルチャーギャラリーへ移動し「三浦水墨画教室」による第9回水墨画の展示会を鑑賞した。受付で記帳した時、三浦康子会長から声を掛けられお話をさせていただいた。開催は4年振りで、これまで、みやぎ生協文化会館アイトピアホールで月2回、創作活動を行っていた。墨の濃淡や筆使い、四季折々の風景や花、魚、野菜などの力作60点が展示されている。
立町を通りながら信号待ちしていると、子ども達が多い。石巻ではじまる、子どもが主役の子どものまち「子どものまち・いしのまき」が開催されていた。子どもたちが考えや仕事やメニューがまちなかに並び、受付でパスポートをもらったら、まずはやりたい仕事探し。(まちのパトロール、お花やさん、たこ焼き販売、大工さんなどなど)仕事をしてお金を貯めたら、みんなの作ったものを選んだり、使ったり、買うことができる。
午後からは、大街道西「千の杜学びの」で絵本の朗読とジャズのコラボ、リズムに乗り絵本の伝わりが倍加、とっても楽しい会だった。ITCなど選考する中、芸術や子ども達が走ったり五感を使う心の活動は大変心強い。もっと広げていきたい。