11月4日(火)膿

 組織として統率がとれていない、たらい回しの連絡をいただき、早速要請したがあまりにもお粗末で杜撰だ。しかも、スケジュールより遅れたほかに、たらい回しの対応に堪忍袋の緒が切れ連絡となったが、機構が実施している職員もわかりにくいものとなっている。何人かとお話したが、例として今後このようなことが無いことを要望した。
 愛犬が、体調不良のようで掛かり付けの獣医に行き、妻が結果を知らせてきた。『子宮の内部に膿がたまる病気の子宮蓄膿症』であると。発情後の黄体期(免疫力が低下します)に細菌が子宮内に、進入し増殖しておこり、卵巣のホルモン分泌バランスが悪いとおきやすいのが原因だそうだ。今日は、レントゲン、エコーで確認し血液検査で白血球が増加、犬で白血球数が3万を越える病気は子宮蓄膿以外には白血病くらいだと。明日、手術で膿の溜まった子宮と、卵巣を取り出し、抗生物質で腹腔内を洗浄し入院する予定だ。
 膿を出して、早く良くなってほしい。

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