12月5日(金)格付け
日本新聞春秋に本日発売の新しい東京版ミシュランガイドについて書いてあった。『花のお江戸の人々は外食が大好きだった。屋台のすしや天ぷらをつまんだり、そばをすすったり、うなぎの蒲焼(かばや)きや豆腐料理の店にも足を運んだようだ。だからグルメガイドも出版されていて、たとえば嘉永年間にはその名も「江戸名物酒飯手引草」なる本が出ている』という。そんな伝統ゆえか7年前に日本に上陸した「ミシュランガイド」も世に定着したのだという。
格付けは重要な要素だ。江戸時代には、「あの店が横綱だ」とか言っていたかもしれない。各自治体も財政状況や住みやすさなどの格付けがされている。夢と希望に満ちたランキング入りを目指したい。
さて、甘利経済再生大臣、新藤前総務大臣が勝沼候補応援に石巻入りした。宮城5区も格付けされている最重点地区だ。石巻にも初雪、夕方は仙台ホテルメトロポリタンで「第22回仙台牛の集い」に出席、黒毛和牛もA5までの格付け、お世話になっている牛正西條社長が表彰された。農協中央会石川会長、村井宮城県知事も出席、懇談した。夜は、その祝賀会、偶然同級生と会い忙中閑有り。