12月6日(土)シンボル

宮城と福島とをつなぐ常磐自動車道の新しい区間、山元インターチェンジと福島県の相馬インターチェンジの間と、福島県の南相馬インターチェンジと浪江インターチェンジの間の2つの区間が開通した。これで福島県内のすでに開通している区間や接続する仙台東部道路などとあわせ、浪江から宮城県内までが高速道路で結ばれた。開通を前に山元インターチェンジ近くの高速道路上では、記念式典が行われ、宮城と福島の両県の知事など出席した。
 昨日「仙台牛の集い」でお会いした時もバイタリティーを感じた。村井知事は「和牛のオリンピックが平成29年に宮城県を会場に開催される。あと3年だ」意欲的、さらに「全国豊かな海づくり大会」の誘致だ。和牛とともに、一方で水産資源の維持培養と海の環境保全に対する意識の高揚を図るとともに、水産業に対する認識を深めるための幅広い国民的行事として行い、水産業の振興に資するために行われるイベントを2018年度~2020年度の震災復興計画の「発展期」に誘致する意向だ。産業再生へのシンボルへと弾みがつく計画だ。
 さて、仙台から事務所、10時半前に伊吹 文明前衆議院議長が応援の演説は、論点がわかりやすく、さらに実践的な戦法だ。帰宅し、かきを準備し夜は石巻日和ライオンズクラブ第890回例会と第38回クリスマス家族会を石巻グランドホテルで開催した。335B地区第7R第2Z堺登美丘ライオンズクラブ、支援の鹿島御児神社、石巻中央リトルシニア、石巻市立東浜小学校、石巻市立渡波小学校の出席をいただき楽しい会となった。シンボルとなるのは市民の笑顔も大事な要素だ。

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