12月7日(日)二面性
『中国の二面性映す 習主席の「排外」と「拝外」 (風見鶏) 』日本経済新聞のタイトルだ。『「イブは空いています」と返信したつもりで「イブは相手います」とメールしたら、寂しいクリスマスイブを過ごさねばならない。変換ミスは時に深刻な結果を招く。「排外」と「拝外」も、意味は正反対なのに字面が似ているためか、変換ミスを見逃しやすい。外国の思想・文物を排斥するのが排外であり、崇拝するのが拝外である。歴史には排外と拝外のリズムがある』だ。まさに二面性の怖さを知る。
さて、朝は秋葉候補側近から分析、10時頃に事務所で論理的な背景と情勢についてアドバイスを受けたが、まさに同様に考えていて確信を得た。11時過ぎに上品の郷に行き太田駅長と懇談し人気メニュー「セリそば」をいただいた。河北地区の名産セリでさっぱり、スープもグッド。駐車場でSPの方とお会いし日程を確認し勝沼しげあきを応援するため竹下亘復興大臣が来石、熊谷大参議院議員と応援演説、石巻市長、石巻市議会議長も駆けつけた。竹下大臣は街頭遊説後に駅内視察、地元高校生が直売している「紅豚」を購入しエール。次いで、大森仮設住宅、開成仮設住宅で3か所街頭演説。
4時過ぎ、政治評論家の森田実先生が応援に来て懇談、イオンモール石巻前に移動し街頭演説で「東京から応援に駆け付けた」と熱いメッセージ。いろいろ参考になる。