12月12日（金）風
衆議院議員選挙運動も残すところ今日と明日2日間、選車の声が大きく聞こえる。追い風も向かい風も感じず、無風という風の凄さを感じる。石巻市選管は50％の投票率を掲げていると先に報道で知ったが、本日はそれを下回りそうだと報じていた。朝8時過ぎ、牧山トンネルのプレナ宮城側で6区から5区に鞍替えした陣営が宮城県議、石巻市議の応援を受け街頭演説を行っていた。勝沼候補は選車から身を乗り出し訴えていた。事務所で合流しミーティングを行い市内を回り夕方戻ると投票権の配布や仮設住宅への対応など投票率向上策を市民から悲痛な要請があった。確かにと思うことが多々あった。
夜は、来年3月開催の第3回国連防災世界会議での森の防潮堤推進シンポジウムの会議の実行委員会第2回会合が仙台の輪王寺で開催された。環境問題は喫緊の課題、国連防災世界会議で大いに語れる実効性のあるシンポジウムにしたいものだ。風は吹く。