12月11日(木)大震災 3年9カ月

 東日本大震災の発生から3年9か月となる月命日だ。女川市場を廻り勝沼しげあき候補の選車が女川町須田町長から引き継ぎ、小積浜、小網倉、福貴浦、鹿立、狐崎浜、竹浜、牧浜、荻浜、侍浜、月浦、桃浦、瑞幸と廻り走った。午後1時半過ぎヨークベニマル石巻蛇田店前で小泉進次郎復興大臣政務官をお迎えしての街頭演説だ。心配された天気だったがまずまず2時に参議院議員の熊谷大宮城県連選対本部長代行が挨拶、宮城県議会議員渥美副議長と斎藤議員、2時15分、勝沼しげあき候補が生い立ちから復興のため宮城5区に骨を埋めると熱が入る。2時25分過ぎに小泉復興大臣政務官到着した。人人であふれ女性の方々の多さは小泉人気か。全国の応援はハードなスケジュールのためか登壇し「声ががらがらでしょう」で聴衆者を引き付ける。本当は、告示に応援に入りたかった。しかし叶わず毎月11日には被災地に入っているのでその望みは叶うことができた。3年から9カ月だ。今日は茨城、いわき、石巻、一関、奥州市の被災地を廻り東京に戻り明日は北海道と鹿児島に飛びますと。11月21日の衆院本会議で、伊吹文明衆院議長が解散詔書を読み上げ万歳三唱をするが、自分はその気になれなかった。被災地に思いを寄せるとき何故解散か、被災地とかい離して万歳どころではない。聴衆者は一気に小泉ワールド、強敵が居るが復興を成し遂げるためにも、この地で立候補を決意した勝沼候補を勝たせなければなりませんと。会場を見渡し石巻魚市場のドンもいますが完成は来年、副市長もいると言いながら、家族3人を亡くした女の子とエピソードで佳境に。さすがだなあと思った。前列の女性の方々は写メ、握手のサービスをして一ノ関へ。
 事務所に戻る前に、大震災の冥福を祈る。本日新たなスタートをしたスタッフさんへお邪魔し夕方は石巻市役所前で準備。菅義偉官房長官をお迎えし街頭演説は宮城県議会議員中村功選対本部長、亀山市長、須田町長、勝沼しげあき候補、菅官房長官が「アベノミクスへの期待感は相当高まっているとの肌感覚持っている。批判ばかりしているが2年前の政権と比べてどうかと力を込めた。終了後、7時からは石巻市河北ビックバンで孤児年絶会へ。3年9カ月お手伝いをしながら思いも一層だ。

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