12月27日(土)水落石出

 今朝も寒い。STAP細胞をめぐる一連のことで日本経済新聞春秋では、小保方晴子さんらが「発見」したものはES細胞の可能性が非常に高いとする報告書について「水落石出」でうまい表現をしていた。
 さて、市役所も御用納め、各場面で多くのお世話になった市職員の方々と会いお話した。正に「水落石出」の話が多いがあくまでも、故高倉健の如く「寡黙」だ。しっかりと「水がなくなり石が現われる如く、真相が明らかになる」ことを臨みたい。イオンモール石巻で石巻日和ライオンズクラブの献血、松田会長と会い、午後からは歳末助け合い、夜は変動相場となりつつ水産物の買い付けについて懇談した。結論は、悪い膿を出し水落石出の如く、はっきりとさせたいだ。

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