12月28日(日)益者三友
益者三友とは、交際して自分のためになる三種の友のことで、すなわち、正直な人、誠実な人、知識のある人を言う。妻と実家をはじめあいさつ回りした。ありがたいことで、ご心配をいただきいろいろ弾んだ話題となった。益者三友、それどころか上回る先輩や同朋達だ。昼には、一社の御用納め、正月用品を仕入夕方はお正月様をお迎えした。
帰宅途中の夕日がとっても綺麗で風もなく、震災前に賑わっていた獅子風流の音色が聞こえて来るようだった。「一、迎えた お門松 一、どこから迎えた 一、奥の二山のその奥で・・・」
益者三友ありがたい、感謝感謝。