2月19日(木)雨水
立春から数えて15日目の二十四節季の雨水。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされている。その名の通り朝から小雨、中国では春節だ。いつものことながら、三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていく。
観光協会、日和山で懇談を終え、「いのちを守る森の防潮堤東北推進協議会」主催の第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラムにて「森の防潮堤推進シンポジウム」を開催の件で巻COMに寄った。そこで漁業支援の件など懇談しニューゼで武内館長と「大正・昭和・平成」の石巻の歴史について有意義な時間を持てた。立町から妙に混んでいると思ったら、市立病院建設に伴う交通渋滞を緩和するために国道398号線の穀町車線変更工事がなされ蛇田方面への直進と石巻警察署方面への左折が統合され水押踏切への右折専用となったため緩和どころか渋滞を起こしていた。停車のままだったのでFBにアップすると書き込みも多かった。
夕方は、立志式でパワーポイントを使用したいので荻浜中学校に寄り懇談、夜はスクラップ整理、石巻市新年度一般会計予算が4年連続2000億円を突破の見出しに早く「くらしの再生」を願う。