3月10日（火）強風
発達中の低気圧の影響で、県内は昨日の降り始めからの雨量は、仙台で１０７ミリ、栗原市駒ノ湯で９８ミリに達するなど、各地で３月としては記録的な大雨で、女川町では津波被害を受けかさ上げ工事が行われている旧市街地が冠水したという。雨が上がったと思ったら低気圧が急速に発達しながら三陸沖を北上したため宮城県内は、風が強まり、最大瞬間風速は、石巻市で３３.２メートルを観測しました。さらに、明日も強い冬型の気圧配置が続くと予想され、１１日の夕方ごろにかけて予想される最大瞬間風速は３０メートルと予想され、雨や雪をともなって荒れた天気になる見通しだと報道されていた。
さて、小学校卒業式などの祝詞を送り愛好会関係の手続きの打ち合わせを終え事務所へ行き、石葬会館の阿部家通夜へ弔問した。午後7時過ぎ帰路では強風で看板が倒れ小雪が舞っていた。明日は東日本大震災4年目、当時を思い出した。