3月30日(月)桜前線
『「地元負担がゼロのため、過剰、過大な設備になっている」(菅義偉官房長官)「自立が重要。全てを国に委ねる姿勢が本当にいいのか」(竹下亘復興相)』は、東日本大震災発生から5年目に入り復興事業の地元負担と被災地の自立を求める閣僚の発言が相次いでいると河北新報で報じてあった。被災地の現場での復興感覚と政府内での「財源は税。国民の納得がいる」などの声が出て乖離してきた。というより、5年目ということや地方創生、恐れていたことが現実化してきた。
さて、市役所に午前中伺った。明日で退職する人や再任用を受ける方、異動で別な部署に移る方々など様々だ。退職し市役所を離れる方々には、これまでのご労苦など感謝するとともに今後も市制発展のためご尽力いただきたい。引き続きの方々には5年目正念場の年として更なるご活躍を願いたい。今日もポカポカの天気、桜の開花も早まるようだ。復興開花となるよう一致団結だ。