4月17日(金)ギョウジャニンニク
妻の車の車検を終え、朝一番で協議依頼、その後でギョウジャニンニクをいただいた。北海道から着いたばかりで、新鮮だ。調べると『ネギ属の多年草。 北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生しており、そのほとんどの繁殖地は国立公園などの自然保護区である。キトピロなどとも呼ばれる』とある。名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている。滋養をつけ、もっと活発なアクティビティをということだ。
午後からは高台移転の件で取材協力、驚いたことに大島理森先生が、来石した際に順調に進んでいる説明が石巻市からあり、先生もご自身のHPの今日の発言で『宮城、岩手の災害被災地を視察して回りました。5次提言に向けて。明確に福島以外の被災地は、新たなステージに入っていて、新たなステージに入ったら はいったで新たな問題があるとしても、5次提言に向けて、いわば国民に理解得られるような施策をよりいっそういたさないと。それはやはり新たな財源をこれから作らないといけませんが、中核的かつ基本的な災害復旧復興は、いままでの通りやならないといけないと思うが新たに考えないといけない問題もあります。いささか、あの時の大震災という大きなくくりで全額国費負担している部分もあり、会計検査院の指摘もあります』と記載してあった。もっと実態、特に厳しいを説明して頂ければと思う。
夜は、石葬会館で伯母の通夜へ妻と一緒に参列した。元気だったが急変したという。伯母にもギョウジャニンニクで元気づけられたら・・・本当にお世話になりました。